作品撮りモデルのギャランティに関する補足説明
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ギャランティの発生について
作品撮りでは「カメラマンが撮りたい写真」や「モデルが欲しい写真」を押し付け合うのではなく、互いの表現性で新たな作品を制作することと、継続的に作品制作を行うことができる仲間の開拓を第一の目的としているため、こちらのページでご説明している通り通常は相互に金銭謝礼を発生させないことを原則としてお願いしております。
ただし以下に該当する場合は、モデル様のご希望に応じて撮影終了直後に現金にてギャランティをお支払いしております。
- カメラマン側からモデル様を指名して作品撮りをお願いした場合
- ヌード(乳首、陰毛、外性器のいずれかが写真の構図内に写りこんでいる状態)、性的な演出(自慰、性行に類する演技など)、特殊な演出(血糊、過度な水濡れなど)の撮影を行う場合
- モデルからカメラマン宛に税務処理可能な領収書を発行して頂ける場合
※会社名、屋号、または氏名、および有効な住所を領収書に明記して頂く必要があります
ギャランティ額
- 通常の着衣〜一般的な水着、スポーツ系アンダーウェアの場合
2,500円 / h - ランジェリー(スポーツ系アンダーウェアを除く)、露出度の高い水着、セミヌードの場合
5,000円 / h - ヌード、性的な演出、特殊な演出の場合
7,500円 / h
ギャランティ額の計算方法
- ギャランティ金額は税別です
- ギャランティ金額は実撮影時間で1時間毎に計算致します。撮影前の準備時間、撮影終了後の撤収時間はギャランティ金額の計算対象に含まれません
- 撮影開始後の休憩時間はギャランティ金額の計算対象から差し引きません
- ギャランティ額が異なる衣装や演出の撮影を一度に行った場合、実撮影時間全体を一番高額なギャランティ額で計算致します
ギャランティ額の計算例
10:00に集合、11:00に撮影を開始して15:00まで4時間撮影、16:00に解散した場合
- 休憩時間を設けずに通常の着衣撮影を行った場合 → 2,500円 / h x 4h = 10,000円
※実撮影時間である4時間をそのまま計算
- 1時間の休憩を挟んでセミヌード撮影行った場合 → 5,000円 / h x 4h = 20,000円
※休憩時間を差し引かずに実撮影時間を4時間として計算
- 1時間の休憩を挟み、2時間の着衣撮影と1時間のヌード撮影を行った場合 7,500円 / h x 4h = 30,000円
※休憩時間を差し引かずに実撮影時間を4時間として計算、実撮影時間全体をヌード撮影のギャランティ額で計算